裏木曽天然カブトムシの里 店長日記

 

天然カブトムシの里では、天然の環境で元気に育ったかぶと虫の成長を日記で紹介します。

2023年6月30日(金)
裏木曽天然カブトムシの里 完全リニューアルオープン

7月1日から裏木曽天然カブトムシの里が
完全リニューアルオープンします。

たくさんのお客様をお待ちしています。

2018年7月25日(水)
カブトムシの産卵シーズンです。

カブトムシの産卵から孵化、幼虫飼育
まで今季体験できます。

カブトムシの産卵セットを応援価格で
販売しています。
難しい産卵までの飼育用品が全て
入っています。
(ケースは別売りです。)

2018年4月15日(日)
今季幼虫掘り体験出来ます。

当店敷地内に、廃菌床と朽木を積み上げた所に
天然のカブトムシが産卵します。
幼虫は、寒い冬を乗り越えた元気な幼虫です。
冬眠から覚めた幼虫は、もりもり食べて色つや
抜群でとっても元気です。
幼虫掘り体験は、その幼虫を自分の手で掘り上げます
飼育ケースに移して飼育して頂くと、蛹〜成虫へ変化の様子
を観察出来ます。
ご予約のみですが、残りわずかな期間です
是非おこしください。
店舗携帯090-6599-2332吉村ヨシ子

2017年11月22日(水)
11月22日 国産カブトムシの成虫メスが元気に生きています。
 園芸研究家 トミー先生こと富山昌克先生の飼育するカブトムシ成虫メスがまだまだ元気に
生きています。ケース内温度、湿度、マットそして愛情(^-^)/全てが抜群の環境で飼育されています。
愛称は、カブ子さん 国産カブトムシ成虫の寿命は通常2ケ月ですが4ヶ月経っても、まだまだ
とっても元気なカブ子さん。            お便りありがとうございます。  店長 吉村ヨシ子 
2017年6月25日(日)
もしマットの上で蛹になったら、人工蛹室

蛹は立った状態で、体をくねらせ徐々に
成虫になる準備をします。

立った状態で蛹から成虫にならないと、羽根の
合わせが悪くなったり、不羽の原因になります

人工蛹室はトイレットペーパーの芯が最適です。

2017年3月30日(木)
落ち葉の温床を掘ってみました。

落葉樹の森の中に積み上げられた温床
を掘ってみました。
大きな幼虫がゴロゴロ出てきて!
とっても暖かい布団の様なふんわりした
落ち葉の下で、冬眠から覚めていました。

2016年6月26日(日)
カブトムシ クワガタの複数飼い産卵用セット

たくさんのお客さまからの声にお答えして、
複数飼い産卵用セットをの販売を始めます。

天然環境では、1匹のメスから約30個の卵を
産卵します。

カブトムシは産卵条件の整ったところでしか
産卵しません。
大型のケース内に天然環境を作りあげれば
メスは、安心して産卵します。
5頭で約150頭孵化させます。
温度管理、湿度管理は飼育サポート致します。

挑戦してみてください。

2016年6月26日(日)
蛹室が壊れてしまったら人工蛹室で助けてあげよう

蛹室が壊れてしまったり、マットの上で蛹になってしまったら
人工蛹室を作ってあげないと、羽化不全になります。

人工蛹室以外に方法は有りませんので、カブトムシの為にも人工蛹室を
作ってあげよう。
作り方は、トイレットペーパーの芯でも大丈夫です。

当店の人工蛹室セットは洗えますので、何度でも清潔に使用できます。
セット方法はこちらで紹介しています。




2016年6月4日(土)
6月4日はムシの日企画でプレゼントをGETしよう

今日は、6月4日のムシの日(虫の日)

本日ご注文の方全員に当店オリジナル商品
プレゼントいたします。
何が届くかお楽しみです。

2016年6月4日(土)
新商品 カブトムシの簡単人工蛹室セット 販売中

カブトムシの飼育は幼虫からさなぎ そして
成虫へと変化の様子を観察出来ます。

万一蛹に変化した時、蛹室が壊れてしまったら
死んでしまうか、奇形になります。
そんな時は、人工蛹室を作って守って上げましょう

2016年5月11日(水)
天然環境で元気に育った幼虫をご覧ください。

野山の落ち葉の下をそっと掘ってみると
丸々太った幼虫がいっぱい出てきました。
冬眠から覚めた幼虫達は体力を付ける為に
もりもり食べて、蛹化に備えます。

2013年12月20日(金)
僕のカブトムシ メール紹介

平田様からのメールを紹介します。
おうちに来たカブトムシ達も10月中旬くらいから亡くなりはじめ、今朝最後の1匹が死んでしまいました。

・・が!とても長生きをしました!
12月の数日前までは元気に動いていました。
岐阜のお山のカブトムシ達にはたくさんのものをもらいました☆ありがとうございます!
子供である幼虫達もすくすく育ち、寒いところに置いていますがまだモソモソ動いているようです。
無事冬を越して、暖かくなってきたらまた元気な様子を見たいです(^^)
                    

心温まるメールありがとうございます。
驚きました。12月中旬までの長寿は国内最長寿です。(^^)

            裏木曽天然カブトムシの里 吉村ヨシ子

2013年10月20日(日)
ミネラル廃菌床を使った飼育方法です。

飼育サポート
カブトムシの幼虫も、いろいろな条件の中で
生きた方が、より強く、よりたくましく育ちます。
飼育ケースの中で、飼育するのに必要な
幼虫の餌(飼育マット)は、変化が有った方が
よく育ちます。
当店のマット作りは、朽木粉砕マットの細目粗めを
ブレンドしてマットの大きさに変化を作っています。
廃菌床を与え、飼育ケースの中に変化を作る事で、
さらに良く食べ、良く動き回り、写真の様に、色つやよく
とても大きく育ちます。

2013年4月24日(水)
今年の天然環境の温床を少し掘ってみました。

大きな幼虫が、たくさんいました。
今年は、気温の変化が激しくて幼虫は、少し深い所にいます。

成虫の時期が少し遅れるのではないかと思っています。

しかし掘り上げた幼虫を見て見るととても元気です。

2012年8月12日(日)

カブトムシの模擬採集体験を企画実施

シイクケースのセットの仕方を説明して
お子様に、セットして頂きます。
大きな網の中にいるカブトムシを自分の
手で採集します。

とっても暑い日でしたが、お子様たちの
目がとっても輝いていました。

2012年6月27日(水)
カブトムシの羽化が始まりました。

カブトムシの羽化が始まりました。
今年は、昨年より2週間ほど羽化が遅れています
が、元気な成虫が羽化しています。
裏木曽天然カブトムシの里では、田んぼに積み上げた落葉樹の
温床に大きな網を掛けて、カブトムシを採取します。
採集したカブトムシは、全国に発送しています。

2012年6月23日(土)
森へカブトムシの幼虫を探しに行きました。

落ち葉を山積みにした所を掘ってみました。
落ち葉の下は、ふわふわで昆虫の宝庫です。

大型のカブトムシの幼虫がたくさんいました。
蛹も数匹いました。
羽化が近ずいています。

もうすぐ野山をカブトムシが飛び回ります。

2011年5月12日(木)
2010年カブトムシ最大サイズ国内最大級86ミリ誕生

昨年2010年7月 裏木曽天然カブトムシの里の温床から
国内最大級86ミリの大型カブトムシが誕生しました。
写真に収め、飼育ケースに入れて置いたところ
ふたを開けられ逃げられてしまいました。

今年も大きなカブトムシに期待したいです。

2010年7月4日(日)
カブトムシのオブジェが完成しました。

当店が一目でわかるように、カブトムシと
クワガタのオブジェを作りました。

裏木曽海道 国道257号線沿いで
中津川市と下呂市の中間に位置します。
岐阜県中津川市下野郵便局の横です。

是非当店へお越しください。
カーナビで裏木曽天然カブトムシの里
もしくは電話0573−72−3922で
検索できます。

カブトムシの工作やカブトムシの絵など
描いたり出来ますので、とても楽しんで
頂けると思います。


2010年6月6日(日)
クワガタの産卵木(ほた木)の販売を始めました。

4年前から原木椎茸栽培後のほた木(朽木)
をクワガタの産卵木、カブトムシの餌
として探していました。

この度、年間2万5千本を取り扱う椎茸
生産者様と綿密な交渉によりクワガタの
産卵に最も適した材のみを選別して
お分けして頂ける事になりました。
ナラ、クヌギ材になります。


皆様の大切なクワガタの産卵木として
使用していただけると期待しています。

ほた木の中でもハウス栽培によるものは
野外での椎茸菌より多くの椎茸菌を入れる為、
椎茸菌がしっかり入り、良質なほた木に

なっています。

産卵木は、ハウス管理されたものが
絶対条件です。


2万5千本の中から厳選されたものだけを
当店、裏木曽天然カブトムシの里へ運んできました。
是非、当店までお越しください。


2009年12月8日(火)
カブトムシオーナー制度始めました。2010年分予約受付中

カブトムシのオーナー制度を始めました。
ナー制度とは、マット600リットル幼虫200匹のオーナー様のことです。
裏木曽の大自然の中で元気な天然カブトムシを育ててみませんか。

オーナー様のご自宅にいる国産幼虫を入れることも可能です。

(近隣地域であれば設置に伺うこともいたします。設置料別)
学校、保育施設、福祉施設、子供会会場、イベント企画など幅広く
ご利用できます。
ご自宅のお庭でカブトムシの大型飼育場として
お子様と一緒に、カブトムシを育てることも楽しみだと思います。
又、イベントなどで幼虫堀体験など、とても喜んで頂けると思います。。

5月下旬から上部に、網をかぶせます。
6月中旬からカブトムシが成虫になりどんどん出てきます。

幼虫堀り体験や成虫カブトムシ採取など体験できます。
家族や友達など大勢で楽しむことが出来ます。


又、カブトムシの腐葉土は、花壇や、家庭菜園に
最高の堆肥になります。

1区画 基本価格 39800円 ご注文メール

ご質問など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
販売担当 吉村ヨシ子 
店舗電話0573−72−3922  店舗携帯 090−6599−2332



2009年10月22日(木)
2010年産卵用マット「森のチップくん」4万リットルの搬入

落葉樹マットを4万リットル搬入しました。
秋には、落ち葉を2万リットルと米糠を混ぜ合わせ
栄養たっぷりマット「森のチップくん」が
出来上がります。

2009年8月9日(日)
愛知県岡崎市竜美丘夏祭りに出店。

岡崎市竜美丘夏祭りに元気なカブトムシや
クワガタを出店しました。 omat夏祭りの様子をご覧下さい。

黒光しているカブトムシを見て、お子様たちの目が
とっても輝いていました。

「僕、大切に育てるよ。」と言うお子様がいました。
とても印象的でした。

大変喜んでいただきありがとうございました。

2009年8月2日(日)
今期天然カブトムシ全長86ミリ 国産最大級誕生!

今期は雨が多く天然採取も少なく
大変残念な年になっています。
ところがなんと86ミリの大型カブトムシが
採取できました。

非売品なので最後まで店頭にいます。
是非見に来てください。

2009年2月21日(土)
カブトムシ小屋の紹介

私の友人のカブトムシ小屋を紹介します。
とても機能的で、幼虫から成虫までしっかり
飼うことが出来ます。
サイズは、約奥行き60センチ横90センチ高さ90センチ。
軒下に設置することで、雨水も適当にあたり
とても良い条件で飼育できます。
家の北側に設置することで、温度変化を少なく
しています。
飼育マットは、約30センチほど入れています。
上半分は、金網を貼り自然環境に近づけています。
今期はこのカブトムシ小屋で数百匹の幼虫が誕生しました。

2008年5月29日(木)
いよいよ成虫が出始めました。脱皮の瞬間写真

温床を少し掘ってみると、脱皮中の
成虫を発見しました。

脱皮の瞬間写真を公開します。

2008年1月30日(水)
みーつけた!極寒の温床にコクワガタ発見

マイナス5度の温床にある、椎茸の朽木を
よけたら、なんと!クワガタが冬眠していました

ちょっとおじゃまして、写真を撮ってみました。

2007年9月3日(月)
来期の天然幼虫がいっぱいいます。

元気な天然カブトムシの幼虫が、大自然の
温床で育っています。
10000リットルの落葉樹チップをもりもり
食べています。

皆さん産卵は上手く出来たでしょうか。
卵や幼虫がいたら、幼虫用の産卵ケース
に作り直してください。
ホームページの幼虫の飼い方を参考にしてください。
右の写真は、飼い方を説明している写真です。

2007年7月2日(月)
カブトムシの羽化ラッシュです。赤カブトムシ誕生

赤カブトムシ、8cm級の超大型カブトムシが
誕生しています。
8号温床の落葉樹チップ「森のチップくん」が
育てたカブトムシをどうぞご覧ください。
厳しい冬を乗り越え、天敵から身を守り羽化
してきたカブトムシは、大自然を生き抜くたくましさ
を感じます。

上の写真が8cmの大型カブトムシ
下の写真が裏木曽天然赤カブトムシ

羽の周りの黒縁がとても良い風格をだしています

2007年6月5日(火)
いよいよカブトムシのシーズン到来です。

裏木曽天然カブトムシがどんどん孵化しています
今年は、大型カブトムシが目立って多く、
色、ツヤ共に、とても良いです。
現在の孵化場所は温床8号です。
(トップページ)の(温床作り)から(温床8号)をご覧ください

2007年5月20日(日)
2007年天然カブトムシ成虫が誕生しました。

今年は暖冬でとてもカブトムシの環境には
恵まれていました。
5月18日に天然カブトムシ第一号が誕生しました
とても元気なカブトムシです。

成虫の販売予約を開始いたしました。

2007年4月11日(水)
天然幼虫観察セットの販売を始めました。

裏木曽天然カブトムシの里、温床8号の
落葉樹自然培養土の中に眠っていた幼虫が
目を覚まし、どんどん落葉樹チップを食べています。
とても大きく元気に育っています。
この天然幼虫と生まれ育ったマットをセットにして
幼虫観察セットを全国に販売いたします。

40000リットルのマットの中で元気に育った幼虫
の中から特に大きく、元気の良いものを厳選して
発送いたします。

2007年3月4日(日)
少し温床を掘ってみました。

昨年40000 の落葉樹を積み上げた温床を
少し掘って見ました。
80センチほど掘った所に幼虫がいました。
冬は、体が凍ってしまわないように、深いところで
冬眠をします。

2007年1月31日(水)
温床9号完成

カブトムシ販売所に温床9号が完成しました。
温床5号の成果をもとに、すすき、わら、もみ、米糠
廃菌床を入れました。
さらに、最上部には、クヌギの朽木を乗せました。
2008年度の幼虫誕生が楽しみです。

2006年11月6日(月)
もぐら対策 大成功!

2年前もぐらの襲撃に遭い幼虫が大量に食べられました
そこでもぐら対策として硬い毛布を敷きました
今年度、その毛布を取ったとところ、もぐらのはみ跡
がありました。
もぐら対策大成功!
しかし、新たな問題が発生しました。
それは、水害です。 毛布に雨水が溜まり幼虫
や蛹が死んでしまうことです。

次なる緊急対策が必要です。

2006年10月24日(火)
8号温床に幼虫発見!元気な幼虫を紹介

8号温床を少し掘って見た。

温床全体に幼虫を発見しました。
大きさはさまざまですが、とても元気の良い
カブトムシの幼虫が出てきました。

温床の中は、約25℃でとても暖かいです。

2006年9月18日(月)
来期の温床(腐葉土)作りが始まりました。

腐葉土にはわらは必要不可欠ですが、天然
カブトムシの里では、はざ掛けをしてわらを確保
します。
乾燥したわらは、わらカッターを使用して、約20
センチに切断し、使用します。

余談ですが、はざ掛けしたお米は、天日で乾燥させている為
とてもおいしいですよ。


2006年9月14日(木)
一番育ちのいい温床の中を少し紹介します。

温床5号の幼虫が一番育ちがよく数も多いようです。
天然のカブトムシは、この自然界の中に自分の
子孫を残すため、産卵場所を探し求めます。
数々の条件が整った場所でしか産卵をしないの
にもかかわらず、温床5号を選んだのは、条件が
良かったのではないでしょうか。
今後カブトムシの育つ条件を実証していきます。

2006年8月15日(火)
今年度の販売は、終了いたしました。

今年度の販売は、終了致しました。
多数のご注文有り難うございました。

すでに来年度のカブトムシの幼虫が、
元気に育っています。
幼虫の様子を日記や、奮闘記で随時紹介して
いきます。

2006年8月10日(木)
新しい看板が出来ました。

裏木曽天然カブトムシの里へは、
この看板を目印にお越しください。

場所は、国道257号線を中津川市街より下呂方面へ
15分ほど向かう途中で、中津川市下野にあります。

2006年8月3日(木)
カブトムシの卵が見つかった。

温床を少し掘ってみると卵がみつかった。
さらに掘って見たら幼虫がたくさんいた。
とても元気よく餌を食べています。

2006年8月2日(水)
今朝町の街灯にカブトムシを探しに行きました。

朝6時頃町の街灯の下に行ってみると
カブトムシの死がいがたくさんあった。
これは、天敵のカラスに食べられたからです。
カラスは、街灯の近くに何羽もいました。

2006年7月29日(土)
いよいよ梅雨明け、カブトムシの季節がやってきた。

いよいよ梅雨明けです。
カブトムシたちは、活発に行動し始めました。
夜になると町の街灯や、樹液に集まってきます。


2006年7月25日(火)
水没したところのカブトムシは、死んでしまった。

蛹は、蛹室から出て動くことが出来ません。
そのため、水没したところの蛹は、死んでしまった。

2006年7月13日(木)
大洪水だ!大丈夫かカブトムシ君

大洪水でカブトムシの温床は、大丈夫でしょか
少し掘ってみると中から水が出てきました。
幼虫や蛹たちは、うまくこの水から逃げること
が出来たでしょうか。

2006年7月2日(日)
ぞくぞく成虫が腐葉土の中から、出ています。

腐葉土の中から、元気な成虫が出てきています。
大きさは、さまざまですが、赤黒くてとても元気の良い
成虫ばかりです。

腐葉土から出るとすぐに、餌を探し廻ります。
同時にメスを見つけると交尾します。

2006年6月14日(水)
でたでた!第1号

本日、第一号が誕生しました!!
色つやは、最高で元気なカブトムシです。

裏木曽の天然カブトムシは、色が赤黒いのが
特徴です。
とても格好のいいカブトムシです。

今年は、自分で採取できる場所を設けました。
自分で採取したカブトムシを、ぜひ育ててみて
ください。

2006年6月7日(水)
蛹化が始まりました

天然カブトムシの里の現在の様子です。
蛹化が始まった幼虫は、腹部に黒い筋が現れます。
これを前蛹といいます。
数日後に蛹化します。
3週間程で成虫になります。

腹部に黒い筋のある幼虫が、蛹室を作り始めたのは3日ほど前でした。今日様子を見たところ蛹になっていました。 蛹室は、均等な幅で作られていてお互いがぶつからないようにしている。

どのようにして自分の場所を確認しているのでしょうか

2006年6月4日(日)
体重測定結果がでました。

体重測定をしましたが、体重に変化がほとんど
ありませんでした。
詳しくは、天然かぶと虫飼育マットの実験を御覧ください。

現在は幼虫は、さなぎになるための準備をしています。
蛹化(ようか)に間近の幼虫は、動かなくなり、
そして腹部に黒い筋が現れてきました。
これを前蛹(ぜんよう)といいます。


2006年2月4日(土)
かぶと虫は、寒さに耐えます。

かぶと虫は、とても寒さに強いんですよ
気温が10度以下になると30センチほど土の
中に潜って冬をこします。
この写真は、12月に撮ったものですけど雪
の下で寒さに耐えています。

2006年1月30日(月)
これからも よろしくお願い致します


裏木曽中津川から天然かぶと虫の地方発送を
いたします。
さらに大自然の中で育てたかぶと虫奮闘記を紹介
していきます。
これからもかぶと虫紹介していきます。