裏木曽天然カブトムシの里
4月成虫の羽化に成功 「裏木曽桜カブトムシ」
カブトムシは、幼虫時期の温度条件で成虫になる時期が代わります。
カブトムシは、さまざまな悪条件で全滅を防ぐために、幼虫たちは、温床内の温度の違う場所を
選び羽化時期をずらしています。 (自然界で全滅を防ぐための知恵です。)
温度の違う場所は、深さや、太陽に面している場所など、いろいろな条件が有ります。
<飼育実験> 温度条件の違う場所で、羽化時期の実験をしました。
温床の温度が、ある温度で安定すると、蛹化が始まり羽化します。
温度の違うところでは、羽化時期がずれることが、確認出来ました。
・実験期間2007年〜2009年の3年間のみ
裏木曽天然カブトムシの4月成虫に「裏木曽桜カブトムシ」と名前を付けました。(非売品)
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