裏木曽天然カブトムシの里
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私のカブちゃん紹介します。コーナー

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   11月24日

虫カゴの中は幼虫のフンだらけで心配しましたが、元気な幼虫が20匹以上もいました。
子供達も大喜びですo(-)o寒くなりますが、大事に育てていきます。

   10月14日、裏木曽天然カブトムシの里にお便りが届きました。

オスも弱くなってきましたが、まだ頑張ってます。メスちゃんは夜になると今週はブンブン羽の音がしてました。
この時期でちょっとびっくりですけど(^O^)

 いま生きてるかぶくんたちは8月始めに近くの公園でつかまえたので、もしかしたら成虫になったばかりだったのかなぁ?
と主人と話してます(^-^)


昨日のメスちゃんは、こんなに元気でビックリ!です。
死んでると思って触ってみると全然元気で、奥の餌を食べてました。
どうですか、可愛い姿でしょうo(^-^)o

                        
私のかぶちゃんは、4本足で立ち上がって景色をながめるのが
とっての大好きです。
                     

人口蛹室

蛹 オス

羽化したばかりの白い羽 オス

羽化したばかりの白い羽 メス

カブトムシ成虫 オス

私の飼い方は下記の通りです。

横30cm、縦55cm、深さ40cmのプランタでカブトムシを飼い始めました。

穴を開けた木の板をふたにしました。

プランタの上部に空気穴のつもりでドリルで穴を開けました。

成虫だけの時はプランタの1/3程度のところまで昆虫マットを入れていました。

幼虫の飼育が始まってからはプランタの2/3以上に昆虫マットを入れていました。

(多くの幼虫が飼えるようにと思って)

今回の蟻はプランタの横に空気穴のつもりで開けた穴からの侵入でした。

幼虫の時、蟻に気付いた際には、昆虫マットを全部交換して、置く場所も変えてきたのですが、

やっぱり、ダメでした。

今回のサナギ救出で、気付いたことは、昆虫マットをあまりたくさん入れないこと。

プランタの底部でサナギになって、羽化して成虫になっても昆虫マットが深かったため

上に出られず死んでしまったメスの成虫がいたことから。

        ↓

対策:昆虫マットは10〜15cmにする。

   蛹になる前の最後の昆虫マットの交換の際、分散させる。

   冬場の寒さをのりきるにはたくさんの昆虫マットに囲まれていた方が

   いいのではと思います。今年は最後の昆虫マットの交換を5月20日過ぎに

   行ないましたが、来年からそのときに幼虫をさらに多くの容器に分けようと

   思います。

   同じ大きさのプランタも用意してあります。

   プランタの横にあけた空気穴をガムテープで塞ぐ。プランタの底から入られたら

   仕方ないですが。

   土の表面に近いところで蛹室を作らせるのがいいのだと感じました。